エクスチェンジジョブのという選択肢 - プケコのニュージーランドトラベル

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ワーキングホリデー中の滞在の仕方は本当に十人十色です。たくさんの選択肢があると思いますが、その選択肢のひとつとして、友達も出来る！節約できる！自由時間もたっぷり！のエクスチェンジジョブをおすすめします。

こんにちは、オーストラリア、ニュージーランドのワーホリを経て、現在ニュージーランド在住のプケコです。

私、ワーホリの啓発ブログを作るつもりではないのですが、ワーホリって本当に自由なビザだなぁと思います。

日本での銀行員時代の毎日を振り返ると、本当にげっそりです。

気づいたら、何も考えない繰り返しの毎日で、愚痴や悪口を言ってストレスを晴らしている自分がいやでした。

違う言語の中で、違う文化の中で、毎日チャレンジの連続！最高です。

脳が活性化します！

えーそんなの嫌だ。

っていうあなた。１年間ひたすら、ホリデーっていう手もありますよ！

エクスチェンジジョブっていう、比較的短時間(３時間～５時間程度)の仕事をすると、宿泊場所と食事を提供してくれます。仕事内容はその滞在先によってそれぞれですが、掃除、畑仕事、動物の世話、ベットメイキングなど。宿泊場所だけというところもあります。

ファームステイで、のんびり牧場で仕事を手伝いながら動物や、ファームの人とふれあうなんていうのもあります。

エクスチェンジの仕事は、インターネットで探すことが出来ます。

WWOOF、Workaway 、HelpXなど、登録制のボランティア募集サイトがあります。こちらは、英語でのやり取りが必要となってきます。

ニュージーランド大好きでも求人の掲示板に、エクスチェンジの募集が出ています。こちらは、日本語で問い合わせが出来るところがほとんどですので、英語に自信がない人でも大丈夫です。

私もワイナリーとB&Bで、エクスチェンジを経験しました。やはり、私と同じようなワーホリ中の人やバックパッカーが集まるので、たくさんの友達が出来ました。

一緒に料理を作ったり、お休みの日に出掛けたりしているうちに、自然と仲良くなります。

私の滞在先は、夜は交代でごはんを作っていたので、いろいろな国の料理を食べることができて楽しかったです。

エクスチェンジの仕事を転々しながら、ニュージーランドを北から南へ旅をしている人にも出会いました。

生活に掛かる費用のほとんどが、宿泊代と食事代ではないでしょうか。その２つを賄えるので、かなり節約できると思います。

バックパッカーズなどで、午前中だけエクスチェンジとして働いて、お昼から別の仕事をするということも出来ます。

エクスチェンジは、比較的短時間なので仕事が終わったら、自由時間もたっぷりあります。

町に出掛けたり、ハイキングに行ったり、川に行ったり、釣りに行ったり、本を読んだり、勉強したり。過ごし方は、それぞれです。

そんな時間も贅沢です。

お金は無くても、エクスチェンジジョブの選択肢もあります。友達もたくさんできるので、おすすめです！