諦めないで!ワーホリの仕事探し!必ず見つかります!
こんにちは。
こちらニュージーランドの冬がおわりかけて、時たま春の陽気になってきました。
日本が寒くなってくるので、そろそろワーホリに出よう・・・と思っている方もいるのではないでしょうか。
ワーホリに出るにあたって、初期費用・こころがまえの話もしました。
以前の記事はこちら。
今日は、ワーホリだからできる仕事探しについてご紹介しようと思います。
当然、仕事・・・しなくてもいいんですよ、お金たくさんあるなら。
でも、ほとんどの人はすると思うんです。そして、仕事することで英語が上達したり、職場でお友達ができたり、いろいろお金以外に得られるものもたくさんあると思います。
さて、新しい街に来ました・・・
移動でたくさんお金を使ってしまって、今すぐ仕事が欲しい…
どうしましょう?
履歴書を準備する
まずは、CV (Resume) 履歴書を用意します。
もちろん、英語ですよ!
日本の履歴書とほぼ一緒です、名前、住所、電話番号、メールアドレスからはじまって、職歴、学歴、資格などを記載します。日本と違うのは、履歴は新しいものから先に書いていきます。
そのほかに、趣味や特技、自分のキャラクターを含めた自己紹介と仕事に対する心意気を記載します。
(詳しい書き方は次回ご紹介しますね。)
印刷は、地域の図書館でできます。
①直接お店に持っていく(英語で聞いてみる!)
さて、ニュージーランドの仕事探し。
どうするかというと、、、、印刷したCVを持って、自分の働きたいと思うところに持って行って、仕事があるかどうか聞きます。
Do you have any job vacancy for me?
仕事の空きはありますか。
I am looking for a job, can I speak with your manager?
仕事を探しているのですが、マネージャーとお話しできますか。
I would like to apply (type of job) job here.
ここで働きたいです。
などというと、
もし、運よく相手も働き手を探していれば、すぐに面接・・・!ってことになります
(お店の前やドアに、求人していることが貼ってある場合もあります。町を歩くときに気を付けてみてみてください。チャンスが倍増)
ただ、マネージャーがいないからわからない。
とか、探しているのかわからない。
と言われることもある。
マネージャーに聞いて連絡するか、空きが出たら連絡するといわれたら、
CVを置いて連絡を待つというもの。
その際に、確実にマネージャーの手にCVが渡ることを祈る(笑)か、
マネージャーのいる時間を聞いて出直すという選択肢もあります。
ここが、日本と大きく違うところで、仕事もやりたいところに積極的に
自分を売り込んでいくことが大事です!
店頭や、事務所にアポなしで訪問するので、飲食店などの場合は明らかに忙しい時間帯などは当然さけないと、忙しくてCVは捨てられてしまったり、どこかに紛れてメモ用紙になっているところを何度か見ました。注意してくださいね。
さて、それで夢の仕事をゲットできたら、最高なんですが、なかなか、タイミングや度胸も必要ですよね。
そんなあなたには、求人サイトなんていう手もありますよ。
②求人サイトで探す
Trade me
エリアを入力して、工場やファームジョブものっていたり、飲食系なんかも探しやすいです。ただ、工場やファームジョブ以外はローカル向けの求人が主になるので、なかなか連絡をもらうのは難しいかもしれません。
求人を出して、ある程度応募を待ってから選抜するところが多いようで、連絡がくるまでに1週間~ 時間がかかるようです。
Backpackers boad
ワーホリ向けの短期の求人がたくさんのっています。
給与がもらえるものから、エクスチェンジなんかものっています。
Indeed
すべての求人サイトのまとめサイトになっていて、いろいろな求人がのっています。
気になるものがあるとそのサイトに飛べるので、便利です。
検索画面で JOBS (探している場所)と打つと、求人関係をのせている
グループがでてきて、そこに参加して探します。
私もこれで、カフェの仕事を見つけたことがあります。
ニュージーランド大好き
これは、日本語の日本人向けのサイトで求人も載っています。
ここで探せる仕事はほとんど、日本人がオーナーの企業になると思います。
職場も、日本語環境が多いようです。ただ、お客さんは当然ローカルの人もいると
思うので、英語が不安な人はここからはじめてもいいかもしれません。
私も、ワーホリの最初は日本人オーナーのすし屋さんでした。お客さんと話すのにもたくさん練習した記憶があります。何事も、少しづつ・・・ですね。
③まだまだ手はある!番外編
そのほかに仕事探しで私が利用したことがあるのが、
リクルート会社
ネットで、リクルート (住まいの地域)を入れると会社が出てくるので、
ネットか、そこに足を運んで登録をして、連絡を待つというシステム。
オンコール(電話で即日の仕事)から短期の仕事で、自分に合った仕事が空いたときに
連絡をもらって仕事に行くもの。いろいろな職場に行けて、まぁまぁ楽しい。
バックパッカー(宿)からの紹介
ワイナリーがたくさんある地域などでは、バッパーに住むことで仕事を紹介してもらえる。私の行ったところは、派遣に近い形で、仕事があるところに割り振りされて、仕事にいくシステムでした。
まとめ
働きたいところに、CVをひたすら送りつける。
ワーホリで、移動してから仕事がなかったら、仕事を見つけられなかったらどうしようという不安から、一度やったことがあるのですが、移動したいなと思っている地域をネットでリサーチして、働きたいお店、ホテルなどに、自分のCVをメールでばらまきました。
当然、CVだけでなく、カバーレターという自己紹介文と一緒に送りました。
一度、この方法で運よく到着当日に面接をして、ホテルで働くことができたことがあります。
以上が私の経験からですが、仕事が見つからないと焦る気持ちが出てくるのは、すごくわかります。
でも、新しい街について、仕事を探し始めてから面接にこぎつけるまでには、順調にいっても1週間~はかかると思います。
毎日、少しづつ取り組んで、残りの時間はこの素敵な場所を楽しんでみてくださいね!