洗練されたクールなニュージーランドの首都、ウエリントンの見どころ!
- Te Papa テ・パパ(国立博物館)
- ビーハイブ(国会議事堂)
- THE WETA CAVE
- Matiu Somes Island マティウ・サムス島
- Wellington City Gallery (市立美術館)
- Wellington Botanic garden ボタニックガーデン
- おまけ
- まとめ
こんにちは、プケコです。
今回は、首都のウェリントンについてです。
ニュージーランドで二番目に大きな都市です。
オークランドから国内線で1時間。
ここネルソンからは、飛行機で約30分くらいです。
実は、ウェリントン2015年、BBCによる『世界で一番ホットな都市ランキング』で1位に選ばれていて、世界的にはテレビ・雑誌などで注目されている都市なんです。
住みたい町ランキングなどにはいつも上位でランクイン!
イケてる首都なんですねー。
政治・映画・演劇の中心地でテ・パパ(Te Papa ニュージーランド国立博物館)、ニュージーランド交響楽団 (New Zealand Symphony Orchestra)、そしてロイヤル・ニュージーランド・バレエ団 (Royal New Zealand Ballet) が本拠地を置いています。
Te Papa テ・パパ(国立博物館)
この、テ・パパ。ガイドブックにものっていますが、大きな博物館で、一日みっちりここで時間をつぶすことができるくらいです。
しかも、無料。
ニュージーランドの歴史・どうやって人々がたどり着いたか、世界の戦争のことやニュージーランドの軍のこと、ポリネシアの島々の文化や発展の展示、もちろんマオリの伝統や文化についても展示されています。
世界のコーナーもあって、アジアの、もちろん日本のコーナーもあります!
日本の習字や絵画の展示や説明なんかもあって、ふむふむ!!
三階建て?の結構大きな建物で、ちょっと迷いました。
でも、飛行機までに時間があるとかちょっと暇な時間ができたら、行ってみてもいいかなと思います。
近くには、アートギャラリー(もちろん無料)があり、タイミングによって、違うイベントをやっているようですが、興味深い展示がみれるかも。
私は、アートには疎くて・・・。
なんだろぅなと、歩きまわりました。暇はつぶれます。
ビーハイブ(国会議事堂)
あとは、ビーハイブ。ここも、一応話題のネタに見ておきますか。
首都ウエリントンはニュージーランドの政治の中心地です。
蜂の巣ににていることから、このように呼ばれるようですが、中を見れるツアーもあるようです。(首相がきていないときは)
時間があればそれもいいかもです。
THE WETA CAVE
そして、THE WETA CAVE。CAVEっていうから最初は洞窟かと思ってましたが、映画制作会社!
どーん!とお出迎えしてくれます。
あの アバターとかをつくった特殊メイクだったりセットだったり、映画のデザインだったり!実は、行く前はアバター以外知らなかったんですけど、現場の裏側をみたら、すっかり興味深くて、そのあとここで作られた映画みつくしました!!
製作現場の裏側は、写真撮影当然禁止でした。
有料ですが、興味深いものが見れた!と思います。
わたしでもかなり楽しむことができたので、映画ファンの方は外せないスポットですね!
Matiu Somes Island マティウ・サムス島
ウエリントンが湾の中にある町で、その湾に浮かぶ島です。
マオリの人々は何世代にもわたりこの島を戦略的に重要なパ(砦)として使っていたそうで、 100年以上の間この島は人と動物の検疫所として使われていた島です。 2度の世界大戦中は、外国人の収容所となり、対空施設の跡が、生々しくのこります。
係留中になくなった人の追悼碑、歴史的な背景を伝える歴史館もあります。
害獣のいない環境の中で繁殖できるよう、ニュージーランド固有の鳥類、爬虫類や無脊椎動物も放されていて、到着時には、ネズミなどの害獣がまぎれこんでいないか、検疫所で荷物チェック、簡単なガイダンスがあります。
そんな島ですが、ウエリントンの湾の中に浮かぶ島でウエリントン中心部とデイズ湾から、定期便でいくことができますが、ちょっとした船旅がウエリントンの町並みも見られて、とっても素敵です。
島には40分の周遊散歩道もあり、ちょっとしたショートトリップになりそうです。
時間がある時はぜひおすすめ。
Wellington City Gallery (市立美術館)
ウエリントンはニュージーランドの文化の中心、私立美術館も無料です。
現代美術や写真展がいつでも開催されています。
Wellington Botanic garden ボタニックガーデン
ウエリントンのボタニックガーデンも素敵です。
25ヘクタールもあるそうで、なかなか広さ。
バラの種類は300種類以上だそう!
おまけ
フェスティバルでは、日本の和太鼓も!
このようなお祭りは都市ならでは。
まとめ
ちょっと風が強いことで有名で、Windy Wellingtonとも呼ばれます。
その風でエネルギー発電をしている、なんともエコロジーな首都でもあります。
周りを山に囲まれていて、住宅に適した土地が少なくちょっと人口密度は高いようですが、すぐに、トレッキングにいけたり、都市の周りの自然はこちらもとても素敵です。
ここからは、個人的な意見ですが、オークランドより、キレイな高層ビルや町並みで洗練された雰囲気を感じます。街中でも、スーツのキウイ(ニュージーランドの人)をみかけ、
海外に来たーーーーーーーー
行ったことはないのですが、テレビでみるアメリカのタイムズスクエア?のよう?な感じがしました。
ビーハイブと呼ばれる国会議事場にも、ちょっと興奮です。
海も近くて釣りやダイビングも盛ん、山も近くハンティングや、トレッキングも盛ん。こんな首都、他にはないでしょう???